










北側に面した敷地。これは普通ネガティブに
とらえられます。しかし、眺めを望む北側に
あえてリビングを設けました。
だからこそ、この敷地のユニークでいて
ポジティブな要素を住まいに十分取り込む
ことができています。
もちろん、このリビングダイニングには様々な
角度から光が入るよう計画され、光が形と
なって表れて良い感じです。
「眺めに開くこと・眺めに階段を絡めること」
この最初のイメージは度重なる打ち合わせの
中でプランニングの核(よりどころ)となりました。
クライアントは日本的な部分も取入れたいと
考えておられました。
私は日本的な雰囲気(空気)をこの住まいに
植えることを提案し、計画に盛込んでいます。
この踊り場リビングは現在、家族の集合場所
であると共にホームパーティースペースとしても
活躍しています。
計画中に知ったことですが、実は家族の中に
『踊り』をされる方がおられます。ここは踊りの
練習場にもなっているそうです。
まさに『舞台』としても活躍しているのですね。
(武藤)
住まいの中心は踊り場(舞台)です。
眺めに開かれたリビングであると共に、
家族はここを通ってそれぞれの空間へと
導かれます。階段は踊り場を際立たせる
舞台装置のようなものです。
Landing Houseは様々な角度から眺めを
享受できるよう計画されています。
水平に見渡したり、立体的に見上げたり
見下ろしたり・・・人の動線計画と眺めを
からめて計画しました
敷地を見たとき
『眺めに開きたい!』 と思いました
北側・・に開けていたため、
ボワーっとした明るさの室内から
輝やいて見える外の景色をイメージしました

